《 実践問題22》光が反射されなくなると、なにが起こる?
【こどもの英才教育】光が反射しないと何が起るか考えてみましょう。
私たちは毎日のように光の反射を見ています。鏡など表面がピカピカと光るものは、光の反射によるものなのです。
朝起きて鏡をみながら顔を洗ったり歯を磨いたり、お父さんは車のバックミラーで後を確認しながら運転をします。学校に行く途中の池には青い空と雲が映っています。
このように、他のところにある色や光が鏡や水などの表面に映っている現象は、全部光が反射されている状態なのです。もしこの光の反射がなくなったら何が起るのか考えてみましょう。
生活の中の身近なことから、光が反射されているところを見つけ、反射がなくなくと何が起るか考えてみると良いでしょう。
必要なら光について調べて勉強しながら考えてみてください。
※少し難しい話ですが「光が反射されない」ということは、私たちの目に光が届く前に、光が全部吸収されてしまうということです。
思考要素 |
難易度 |
想像性 |
★★★★☆ |
独創性 |
★★★☆☆ |
柔軟性 |
★★☆☆☆ |
論理性 |
★★★★★ |
<解説はこちら>すぐには見ないでね!3日は考えよう!!
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